日独ゼロ・カーボンシティ

シンポジウムへのご招待

ドイツと日本は今世紀半ばまでにネット・ゼロを達成することを宣言しています。まだまだ様々な課題がある中で、日本とドイツはそれをチャンスと捉え、グリーンな社会へ向けて協力し、世界のロールモデルとして成長できる可能性があります。そのためには、エネルギーやモビリティ、農業の分野などあらゆる産業が持続可能でグリーンな社会に向けて取り組む必要があります。このような取り組みは、人々の生活に合わせてゼロから作り上げていく必要があるため、都市や自治体による取り組みが重要となります。都市や自治体は市民とのかかわりを通して、地域のプロジェクトを支援しながら、環境にやさしいグリーンな未来の基盤を構築する重要な役割を果たしています。

adelphiは、こういった取り組みのロールモデルとなる都市や自治体間の交流を促進するため、日独バーチャルシンポジウム「都市と自治体によるNET ZEROへの道」を開催致します。

日時:202231日~ 2日、17:00-19:30(日本時間)